どうも豆腐です。
4/12 行ってきました、横浜VYONDワークショップ。
めちゃめちゃ楽しみにしてました。
VYONDについては下記過去記事をご覧ください。
という事でレポートです。
横浜へいざ出発!
本日13時頃から電車に乗って、都内から横浜駅まで行ってきました!
久々の遠出だったせいか、電車内で少し体調を崩してしまいましたが、途中無事に座ることができまして、
何とか横浜駅までたどり着くことができました。
面白い道案内になごませられながら会場へ
横浜駅についてから、会場となる横浜コワーキングスペース「Bangarrow」へ、
道がわかっていなかったので、公式サイトの道案内を見ながら進みました。
ちょいちょい店長が階段をおススメしてくる。
せっかくなので、店長のおススメに沿って向かいました。
駅から徒歩5分とありますが、実際のところ5分では到着しませんでした。
おおよそ7-8分というところでしょうか、あまりもたつかずに行けたけどそんな感じです。
会場入り
14:15から開始で、私は14:10ゴロ到着いたしました。
意外とまだみんな着いてない、「迷ってんのかしら。。」と思いつつ準備を開始しました。
ギリギリになってぞろぞろと集まり始め、意外にも定刻通りにセミナー開始となりました。
セミナースタート
全体の流れは、
- セミナー講師の自己紹介
- VYONDという商品の説明
- 使うとこんなものができます
という第一部
後半は
- シナリオには王道がある
- 王道にそれば簡単にPR動画ができます
- では実際にやってみましょう。
ってな感じでした。
ワークはすでに用意されているシナリオに沿って、セミナー講師と同じように設定をしていくだけです。
資料も用意されているし、アニメーションも既存のテンプレートを組み合わせていくだけ、少しキャラクターにモーションをつけたり、表情をつけたり。
少し細かいことは必要ですが、ほとんどテンプレートを使えばすべての状況に対応することができそうです。
カメラワークなんかも設定できたり、ご自身で用意した写真やイラストを入れることもできます。
自身でナレーションを入れることもできますし、しゃべりたくない人は合成音声を使うことで、テキストから音声が仕上がったりします。
後ろにBGMをつければあら不思議、
あっという間にアニメーションが作成できてしまうんです!
(BGMも商用利用フリーでかなりの数が用意されている!)
VYONDはすごかった!
VYONDはクラウドアプリケーションなので、PCにインストールする必要もなく、PCのリソースを食わずに済みます。
作成したアニメーションもクラウド上に保存されるため、基本的にはPCのリソースを消費しないというメリットもあります。
つまりは、アカウント(ライセンス)とインターネット環境さえあれば、どんな場所でも、誰のPCでもすぐにアニメーション制作環境が整ってしまうのです。
さらに言えば、常に最新のバージョンでVYONDというツールを使用することができます。
めちゃめちゃすごいので、年間契約してもよさそうだなーと思っています。
ライセンス料は?
およそ年間15万円(1ライセンス)
つまり、月々12,500円でアニメーションを量産し放題!
真面目にすごいと思ってしまった。
しかも何より、この代理店さんが動画マニュアルをめちゃめちゃ量産してくれているので、動画を見ながら無料で使いこなせるようになってしまうんです。
なんや、まじめに恐ろしい時代だよ。まったく。(*'ω'*)
作ったアニメーションを見せてよ!
うん、きっとそう言われるだろうと思った。
おもったよ!
でもね、残念ながら体験版はそういったことができないんだー( ;∀;)
なので、購入して実際にやっていってみようともうよ。
だからもうちょっと待ってくれ。
作ったらみんなにも公開するからねー。
まとめ
- キャラクターが用意されている
- キャラクターのアクションや表情も用意されている
- 場面も用意されている
- よく使うシチュエーションも用意されている
- すべては基本テンプレートから選ぶだけ
- キャラクターのカスタマイズも可能
- 自身で用意した写真、イラスト、動画などを盛り込むことも可能
- BGM、ナレーション(マイクからも合成音声も)を入れられる
- 誰でも、簡単に、すぐに作成できる
- ウェブ型なのでインストールなし
- 作成したファイルもクラウド上に保存される
- PCリソースの消費がない!
- 環境に縛りがほとんどない!(最低限のスペックは必要)
まじVYONDすごい!神だわ!
作成してるチームほんとすごいわ!
これだけのテンプレートを用意することもさることながら、一人一人が作った動画アニメーションをクラウド上に保存しているって真面目にすごいことだと思う。
ちなみに海外では10年で1000万ユーザー、コンテンツは2200万件もあるらしい!
本当に今後の動画制作界を牽引していく存在になることは間違いないと思う。
これはマジですごい、みんなも要チェックやで!