どうも豆腐です。
新年が明けてしまいました。
昨年は色々なことが起きておりましたので、少しまとめる形でお話をさせていただければと思います。
学びに費やした1年
2021年は私の中ではとにかく、「芽がでなくとも、とにかく学ぶ」というテーマのために費やした1年でした。
2020年からの様々な(案件やコンテナの賠償体験等)経験を通して、地力を身に着け、自力で人生をコントロールできる様になる必要があると強く思ったからです。
アルバイトを始める
また、収入もほぼ途絶えてしまったこともあったりで、8月からはアルバイトをすることを決意して奔走することになりました。
8-10月あたりは、在宅でできる仕事をと思い、在宅でできるデータ入力をしてみたものの、あまりの報酬額の少なさに愕然とし(成果報酬型でかつ単価が低すぎました。自身ではかなりの数をこなしていたつもりですが、結果的には時給換算で100円程度)、
11月からは、会社へ出勤してのアルバイトをすることになりました。(こちらは時給が固定のため、正当に評価される)。
結果11月は、アルバイトでありつつも稼働時間206時間で28万円程を稼がせていただきました。
こちらのアルバイトは短期だったこともあり、12月には再度アルバイトを探し始めたり、と1月に向けての準備をしていたのですが。。。
アルバイト代がほぼ消える
28万円稼いだは良いのですが、早速支払いに消えていってしまうことになります。
アパートの火災保険代で約10万円。
さらには入居者から「ウォシュレットが壊れた」という報告があり、通常の便座であれば2-3万円で済むのですが、今回の所は3点ユニットのウォシュレットという事で、【防水機能が必須】という制約がありました。
(普通のウォシュレットの場合は3点ユニットだとショートや感電事故の可能性があるため、取り付けが出来ない。)
防水のウォシュレットは需要が少なく、ホテルへの導入程度しかないため調達価格がどうしても上がってしまいます。
結果12-13万の支出をすることとなりました。
28万の収入がありましたが、結果的には20万以上が支出となりましたので、色々と他に回そうとしていた想定が大きく狂う結果となってしまいました。
突然訪れる、父の死
2021年12月22日、前日までは元気だった父が、69歳の若さで虚血性心疾患(いわゆる心筋梗塞、心臓麻痺)で突然死という形で逝去されました。
自宅での死という事で、病院に運ばれることはなく、警察の管轄となり、すぐに葬儀会社と連携されて、葬儀の打合せ。
父のスマホがiPhoneだったのですが、パスコードは分からず。
交友関係も不明のためお友達に連絡を取ることも出来ず。
また、父の銀行口座の情報も何もわからず右往左往。
「生命保険に必ず一本は入っておいて」と話していたのですが、出てくる保険は傷害保険ばかり。
(けがや事故による死亡であれば保険金が降りましたが、今回のような自宅での死亡の場合には保険が降りないという事でした)
祖母(93歳)はまだ健在で、祖母の意向により家族葬という形になりました。
(こんなご時世なので。)
お坊さんなども祖母のほうで懇意にしているお寺さんがあったため、そちらにも連絡。
結果、葬儀費用で200万近くの支出となりました。
時系列を並べると下記のような感じです。
- 12/22 に死亡(警察による推定)
- 12/23 に発見
- 12/24 に警察にて病理解剖
- 12/24-25 葬儀の打合せ
- 12/27 に通夜
- 12/28 に葬儀
葬儀が終わってから、「最近連絡がつかないのはおかしい」という事で、父のお友達からいくつかご連絡をいただくことができ(スマホにかかってきた電話は取ることが出来たため)、やっと父の死をご友人に周知することが出来ました。
身内の死というのは初めてでしたので、何から何まで初めてだらけで、家族ともども翻弄されっぱなしの年末でした。
あとあと調べてみると、法名(戒名)などをつける必要がなかったため、本当はもっと安くすることが出来たらしい。
また、その後の手続き関連(ライフライン等の支払い情報の名義変更やクレジットカードの解約等。保険証の返還や戸籍の除籍等)を家族総出で対応しています。
そして、現在遺品整理という形で、父の部屋の片づけなどを行っております。
2022年再就職活動を始める
母も今年で62歳となります。
防犯面であったり、階段の上り下り等これからは一人では色々と大変になってきますので、母が定年を迎えるタイミングでオートロック付きのマンションに引っ越し、一戸建てを引き払うという算段を立てることにしました。
賃貸でも良いですが、今後のことも考えてファミリー向けの区分マンションの購入を視野に入れることにしております。
私は男三人兄弟の末っ子になりますが、長男・次男共にすで家庭を持っております。
他の兄弟に負担を増やすのはあまり現実的ではないと考えましたので、母親の住宅購入には私が手を上げることにしました。
ただ、住宅ローン等を組む関係上、社会的信用が必要になってきます。
そこで、あと3-4年は私自身が正社員となり社会的信用を積み上げる期間にしようと決心をしました。
今は転職のための履歴書/職務経歴書の作成をしながら転職サイトへ登録して求人を眺め始めた所です。
エンジニアに再就職をするために、過去作品などのソースを引っ張り出しポートフォリオの作成などをしています。
母親からは「会社で心を病んで今の生活をしているのに、また会社に戻るという辛い選択をさせて申し訳ない」と言われましたが、そういった心配をさせてしまった自分に対しても不甲斐なさや悔しさを感じてしまいました。
これ以上、親不孝者にならないためにも、頑張って職場復帰をしていきたいと思います。
豆腐のブログは今後どうなるか
そういったお話をすると、豆腐のブログや今後の活動についてはどうなるのかという疑問が出る事と思います。
しかし、活動については今まで通りに行っていきます。
とは言え、今まで以上に情報精査などに時間がかかることは想定されます。
また、案件以外の記事などを別の専用ブログにて行っていくことも考えています。
(こちらはブログアフィリエイターとしてという側面が強いです。)
リアルでの動きがより多忙となるため、問い合わせによる対応、応答も遅れることになるかと思いますので、その点につきましてはご理解とご協力をいただけましたら幸いです。
2022年は大きな災害に注意
昨年末に2022年についての記事を作ってアップしようと思っておりましたが、ドタバタとしてしまった為に、記事アップが遅れてしまいました。
後だしの様になりますが、ご容赦下さいませ。
2022年は壬寅という干支になります。
また、九星では、五黄土星が中宮に廻座する年になります。
壬は「大海」を表す十干。(『任』という文字の通り、人事などにも影響を及ぼす年)
五黄土星は「帝王」を表す星になります。
また、五黄土星は『破壊と再生』がテーマの星でもある。
さらには「土」の気の性質を持っており、大地と深い関係を持っています。
そのため、五黄土星が中宮に廻座する年は、多くの自然災害が起きている年でもあります。
過去の五黄土星の年を振り返ってみても、
- 2004年には新潟県中越地震やスマトラ島沖地震の発生。
- 1995年には阪神・淡路 大震災の発生。
- 1986年には三原山の大噴火の発生などがある。
秩序に対しても『破壊と再生』が適応されてしまう為、
地下鉄サリン事件やエドゥサ革命(フィリピン)、チェルノブイリ原発事故など、社会に一石を投じるような出来事が数多く発生している年廻りです。
また、壬は大海を表す十干ですので、こちらもまた津波などの自然災害に注意する必要のある年廻りとなります。
- 天の気が「壬」(水の性質)
- 地の氣が「寅」(木の性質)
- 人の氣が「五黄土星」(土の性質)
となっており、
天地の氣は「相生」という互いを活かす関係性になっているものの、【天と人の氣】、【地と人の氣】がそれぞれ「相剋」という互いを剋する関係性となっているため、今一噛み合わない年となりそうです。
そういった観点からも、天地がそれぞれ人に味方をし辛い年回りとみることができるのではないでしょうか。
ちなみに、巷で騒がれている「五黄の寅の年」について
巷では、「36年に一度の五黄の寅の年」という事ですが、
もっと正確に言えば、「五黄の『壬』寅の年」となりますので、完全に同じ性質を持つ年は
十干十二支(=60種類) と 九星(=9種類)の最小公倍数 = 180 ですので、
180年に一度となります。
という事で、折角なので少しだけ過去をさかのぼってみてみましょう。
1842年(天保13年)、天保の改革
2022年の180年前は1842年。
この年は天保13年(江戸時代後期)で、天保の改革の真っただ中というような時代でした。
天保の改革で行われた主なことは、人事刷新、軍制改革、経済政策など、
まさしく「秩序に対する『破壊と再生』」を行っていたと言えます。
1662年(寛文2年)、近江・若狭地震
さらに前の時代を見てみましょう。
2022年の360年前は1662年。
この年は、近畿地方北部、特に琵琶湖沿岸の城郭や市街地に大きな被害を与えた地震が発生しています。
死者約700〜900、倒壊家屋約4000〜4800軒。
歴史的にも大きな被害であったとこから過去の災害資料としてもまとめられています。
http://www.bousai.go.jp/kyoiku/kyokun/kyoukunnokeishou/pdf/kouhou032_14-15.pdf
まとめ
さて、とりあえず豆腐の近況についてこうして皆さんに伝えることが出来たのは私としても良かったです。
恐らくは、私にとっても、家族にとっても。
大きな決断の岐路に差し掛かっているという事ではないでしょうか。
昨年の出来事は私にとっては、とても大きな決断をするための後押しになっていると思います。
そう考えると、どんな出来事であったにせよ「良い機会だ」というふうにも思いますね。
今年、2022年(壬寅/五黄土星)は自然災害にも注意を払ってください。
また、仕事関連に関しても会社の人事異動や、人間関係の変化が起こる人もいるかと思います。
どんな人が役職に就くのか、どんな人がどんな役回りを引き受けるのかが重要な年になりますので、要注目していただければと思います。
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