どうも豆腐です。
本日「人気動画クリエイター養成講座セミナー」なるものに参加してきました!
私自身アニメーション制作をしておりますので、この辺りと言いますか、競合がどんなことをやりたいのかなぁというのを知りたいなぁと思って参加をしてみました。
今回はセミナー参加レポートです。
- ・何故今動画クリエイターなのか
- ・初心者がビジネスで成功するためには?
- ・Youtubeの変遷
- ・動画市場の拡大
- ・ビジネスの三大原則
- ・Youtubeのジャンル
- ・見られる動画を作る方法
- ・シナリオ作り
- ・動画ビジネスの問題
- ・動画クリエイターのメリット
- ・専門スキルで安定収入
- ・どうすれば専門スキルをみにつけられるか?
- ・いまがチャンス
- ・何故動画クリエイターが良いのか
- ・動画ビジネスの価値
- ・まとめ
・何故今動画クリエイターなのか
昨今で使われている検索エンジンでは何が一番使われているでしょうか?
そう、これは皆さんもご存知のGoogleです。
では二番目はなんでしょう?
…
なんと「Youtube」なんです!
Q.なんで「Youtube」がそんなに使われているの?
A.若い人ほど、検索エンジンとしてYoutubeを使っている傾向にある。それは、動画で検索をした方が早いから。
そして、動画の年間トラフィック量が年々増加している!
それだけ動画という市場が大きくなりつつある。
これだけ大きな媒体であるからこそ、ビジネスに応用するべきである。
Youtubeはまだ成熟期手前の状態である。さらに言えば来年の5Gによって大きく市場が動くのである。
だからこそ今動画クリエイターのスキルを身に着けておくことでビジネスへの参入ができるようになる。
・初心者がビジネスで成功するためには?
「参入するタイミングが重要になってくる」
じゃぁ参入するべきタイミングってどこなの?
キャズム理論で考えた場合。
キャズム理論とは-ハイテクマーケティングの定番 | カ行 | マーケティング用語集 | 株式会社シナプス
アーリーアダプターのタイミングで参入することがより先行者利益の恩恵を受けることが出来る。
・Youtubeの変遷
1.0 動画のアップロードができる
2.0 ライブ配信機能
3.0 VR動画
・動画市場の拡大
2018年の動画広告市場は前年比34%増の1,843億円。2024年には4,957億円に【サイバーエージェント調べ】 | Web担当者Forum
・ビジネスの三大原則
- ROI(リターンオンインベストメント)もっとも大きいリターンを得られるもの、それは「自己投資」である「スキル」を作ることである。
- 上がり続けるものかどうか。 Youtubeは作った動画が様々な動画の関連動画として出てくるため、1年後2年後でも注目される。つまりコンテンツを上げ続ければメディア資産ができるという事になる。
- 集客第一主義 「商品がないから集客できないよ。」ではなくてまずは「集める」が必要。「集める」が出来さえすれば、あとはどうとでもなるものだから。
・Youtubeのジャンル
おもに3つある
- Youtuber
- ビジネスYoutuber 商品を持っている人(狙うのはここ)
- スクロール系 顔出しをしないもの
人気動画を作るためには2つのタイプの動画を作ればいい
1つめ ノウハウ ビジネス = 問題解決 3分の動画 を上げ続けていく
2つめ プライベートの動画 = 考え方がわかる動画を上げる 共感を呼びファンができる
やってほしいのは上げ続けること ほとんどの人はココであきらめてしまう。
だからこそやり続ける価値がでてくる。
・見られる動画を作る方法
1.TTPM(徹底的にパクって磨いて)ください
2.ツールを使ってリサーチする
・VIDIQ
https://vidiq.com/
youtube 動画のタグなどが見れるようになる
・グーグルトレンド
https://trends.google.co.jp/trends/?geo=JP
どんなことが検索されたかが分かる
3.過去一か月以内で再生数が大きく伸びている動画を見る
そのほか有料ツール
・「虎徹」 急上昇ワードなどが分かる
・シナリオ作り
どんなシナリオを作るのか
求められるものは?
気持ちの変化
顧客の感情設計(シナリオ)
・ダイレクトマーシャル
・ストーリー
買う = セールスストーリー
・テーマ
○○からの脱却
負から脱却するようなテーマづくり
・感情の起伏
下 上 下 のように感情を上下するように作ること
6つのステップがある
- 問題提起
- 描写(親近感)
- 解決策
- 具体的な提案
- 限定性
- 行動プロセス
カットを多く入れて動きを多くして飽きさせないような工夫を入れる
作る動画は?
- 採用動画
- プロモーション動画
- ローンチ動画
- セミナー動画 借景 誰かの景色を借りる ○○さんと仕事をしたことがありますとすることで権威性を借りることが出来る。ブランディングできる。
が狙い目
金額は一本編集2-3万 ビジネスYoutuberなら動画3分程度の長さ
機材 Youtubeだったらスマホで十分
企業向けなら多少投資が必要になっていく
・動画ビジネスの問題
・動画クリエイターは不足している。
しかし市場は拡大している。
・動画クリエイターのメリット
- 専門家になれる
- 単価を上げることが出来る
- お客様が勝手に集まる
- 大企業と取引できる
- ブランディングできる
- 頭を下げなくていい
- お客さんに驚いてもらえる
- 売り手市場の環境
- 今はライバルが少ない
- 専門性が高い
- 参入タイミングが適切
- お客様に喜んでもらえる
・専門スキルで安定収入
専門スキルは一生なくならない資産
例:コピーライター
ホームページクリエイター
・どうすれば専門スキルをみにつけられるか?
スキル習得の3つのポイント
誰から学ぶか?
- 現場で活躍する人
- 一流の人
- 分析できる人
現場で作られた本当に必要な実践に基づく知恵が手に入る
何を学ぶか?
- 今すぐ使える実践的なこと
- 今必要なこと
- 実践テンプレート
基本の方を学べ!!
どうやって学ぶか?
- 直接指導
- 実際のトレーニング
- 顔を合わせて学ぶのが最強
理由:一人だとちゃんとテンプレート通りにできているかが判断できない。
・いまがチャンス
- 今を伸ばすと、身に着けても無駄。
- タイミングが重要
- チャンスは今しかない
・何故動画クリエイターが良いのか
- 専門性が高い
- 先行者利益が大きすぎる
しかし正直なところ動画ビジネスで成功できる人が少ない
理由
- テンプレートがない
- 学べる場所がない
・動画ビジネスの価値
- 一度身に着ければ一生使えるスキル
- 今後8倍以上の市場規模に伸びていく将来性がある
など
・まとめ
お分かりの通り、来年5Gに向けてどんどんと動画編集の技術を押し出してくるところが増えてくると思います。
単純に実写動画の編集というのもあると思いますが、VTuberなどの市場も大きくなってくることでしょう。こちらもまだ始まったばかりなので参入の余地が残ってますね。
あとは、ビジネス動画アニメーションの制作なんかもスキルとしてはとても面白いと思います。
私はビジネス動画アニメーションの制作講義してますので、ぜひぜひご参加くださいね。
私からツール購入いただくと認定クリエイターですので安くなるという特権もございます(笑)
(まさかの最後に宣伝!!)
是非是非ご参加くださいね。もうすぐ7月の予定も追加します。また、開催してほしい日にちとかがあればリクエストも随時受け付けておりますのでよろしくお願いいたします!