もし社畜が福の神を味方につけたら

元社畜、今ニート。現状打破のために始めたブログ。生活に役立つ情報から、投資案件、失敗談等、幅広く発信したいブログ。

IBH×TLC 紹介報酬がなくなる? IBH×TLCの今後は?

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 (2020/04/17 追記)

どうも豆腐です。

 

どこも自粛自粛と言う流れで中々に息苦しさのある生活が続いていますね。

 

かく言う豆腐は、基本は引きこもり体質という事もありますが。

エンジニアの作業を家で籠ってひたすらしておりまして、約2週間の内外出時間は20分程度と過酷な引きこもり生活をこなしておりました。

 

さて本日のお題目はコチラ。

 

IBH×TLC 紹介報酬が

なくなる!!

 

です。

 

IBH×TLCって何?という方は過去記事をご覧ください。


www.moshifuku.info

 

では内容についてしっかりと見ていきましょう。

 

 TLCからのお達し

2020年4月13日にTLCからアナウンスが上げられました。

それがコチラ

 

内容を日本語訳するとこうなります。

ユーザーの皆様へ。
IBのコミッションプランの「EA保険報酬」は4月15日で終了し、FXの「EA保険報酬」はなくなります。
4月16日以降はIBのコミッション制となります。 

 

紹介報酬がなくなる

EA保険報酬とは、紹介ユーザーが1ユニット購入をすると、親に紹介報酬として払われるものです。

詳細はコチラ

 

その紹介報酬(EA保険報酬)が今月4月15日に終了するという事です。

 

これって「ヤバい兆し」じゃないの?

これが「ヤバい兆し」かどうかの判断は各個人にお任せします。

 

確かに、「報酬の払い出しが出来なくなってきたので少しでも支出を押さえたい」

「コロナの影響により本体の事業も損失が広がっている」

と言うのがTLC側の本音だと思います。

 

そのためにまずは紹介報酬を打ち切ったという事でしょう。

 

取引コミッションを切らないのはなぜ?

「え!?紹介報酬は 1ユニットにつき150ドルの払い出しでしょ?」

「どう考えても取引コミッションの方が支払額が大きいよ!」

 

その通りです、だからこそ、おいそれと切れないんです。

 

取引コミッション報酬はFXで取引が発生した際に勝っても負けてもpipsバックと言われる手数料が紹介者に支払われる仕組みですが、

詳細はコチラ

 

これを切ってしまうとどんなことが起きるでしょうか?

想像をしてみてください。

 

一部のユーザーはこの取引コミッションにより多額の利益を得ています。

人によっては数億~数十億円と受け取っている人がいます。

 

その人たちはIBH銀行、TLCにとっても超絶優良上得意様なわけです。

 

その人たちの利益を、いきなり根こそぎ奪ってしまったらどうでしょうか。

 

一気にTLCから手を引いていくことが容易に想定できます。

 

一度こうなってしまったら大変です。

今まで運営できていたFXの事業に関しても、レバレッジを効かせられなくなる。

思っていた成果を出せなくなる。

 

さらには今の時代SNSもありますのでIBH銀行自体も大炎上する可能性があります。

 

人は、うまくいっているときは称賛するものです、

失敗すれば「やっぱりあの案件は詐欺だった」となるのです。

 

もしもTLCが「"詐欺"案件」のレッテルを貼られてしまったら。

後ろ盾をしていたIBH銀行そのものにキズがつき、信用もがた落ち。

 

場合によっては、銀行自体の存続も危うくなりかねません。

 

だからこそ、おいそれと取引毎コミッションを切ることが出来ないのではないでしょうか?

 

じゃぁ「早く撤退しなきゃ」じゃないの!?

撤退のタイミングはご自身が本当にやばいと思ったタイミングでお願いいたします。

 

ただ、私はまだ大丈夫だと思っています。

 

この「紹介報酬を終了する」というのが早い決断だったのか、遅い決断だったのかは私にもわかりかねますが、

 

3月の取引回数が減っているとはいえ、4月はしっかりと利益を出してくれていますし。

 

詐欺のような案件であれば、いちいちこんなアナウンスが出ることもありません。

 

企業努力の賜物と言えるでしょう。

運営が銀行という性質上、本当にダメになるときには銀行からお達しが来るはずですので、無理にいま撤退を決める必要はないと思います。

 

今後のTLCは他にどんなことをすると想定されるか。

※ここからは完全に私の予想です。公式の見解でもなんでもありませんのでご注意ください。

 

今後のTLCの流れとしては、早ければ5月もしくは6月あたりに

IBコミッション報酬の削減

があるのではないでしょうか?

 

「どう考えても取引コミッションの方が支払額が大きいよ!」

 と前述しておりますが、まさしくその通りなわけです。

 

次に削れる経費はココしかないんです。

 

となると考えられる方策は3種類

  1. IBコミッション報酬額が減る
  2. IBコミッションの形態が変わる
  3. IBコミッション報酬を受け取れるレベルに制限がつく

のいずれかではないでしょうか?

以下簡単に説明をしてみたいと思います

1.IBコミッション報酬額が減る

取引毎コミッションはランクごとに受け取れる金額が変わります。

(最近呼び名が変わりましたが旧名で書かせていただきます。)

現在は以下のレートで受け取ることが出来ます。

メンバー:2ドル

1スター:3ドル

2スター:5ドル

3スター:8ドル

4スター:10ドル

5スター:13ドル

6スター:15ドル

 

例えばこれを半額にしたらどうでしょうか。

メンバー:1ドル

1スター:1.5ドル

2スター:2.5ドル

3スター:4ドル

4スター:5ドル

5スター:6.5ドル

6スター:7.5ドル

 

かなり経費が削減されましたね。

これなら当面は持つのではないかと予想されます。

 

2.IBコミッションの形態が変わる

つづいてはIBコミッションの形態が変わる場合です。

これについては、報酬プランそのものの再検討という形になりますので、予想はしかねます。

 

たとえば、メンバーの場合にはpipsバックがなくなるとか、上限が5スターまでになるとかそういった形で変えてくるのではないでしょうか?

上限が一つなくなるだけでもかなりの範囲の経費が浮くことになると思います。

 

3.IBコミッション報酬を受け取れるレベルに制限がつく

最後に何となく思いついたのがコチラです。

現在は規模が大きくなればなるほど取引毎コミッションは膨れ上がっていきます。

 

そこに対してレベルは10段までとか25段まで、と制限が付いたらどうでしょうか。

「紹介の紹介のそのまた紹介の。。。。。紹介者は、貴方とは無関係の人でしょう?だったらそこからの報酬はもらわなくてもいいよね?」

とでもいった了見でしょうか?

 

ありそうですよね。

ただこの場合、直紹介が多い人の分に関しては制限が出来ないというのもあるので、

投資家全体的のダメージは軽微かもしれません。

 

いずれにしても上得意様方はダメージを被るわけですが。。。

 

早い段階で施策を打ち出してくれた方が嬉しい

こんなこと言うと「お前はドMか」と思われるかもしれませんが。

やるなら早くやってほしいと思っています。

 

投資家としては、「資産保全」が最優先事項だと思っています。

利率が下がることはさほど問題ではありません。

 

だって「年利10%」も増えないこのご時世で、「月利数%」も増えたら御の字じゃないですか?

 

それでもまだ足りないと思うのは、ある意味では完全にHYIP病にかかっている証拠だと思います。

詐欺に引っかかる氣質をお持ちですのでお気を付けください。

 

少なくともIB取引毎コミッションは、私は元々おまけだと思っています。

 

もしも紹介報酬が無くてもこの案件は乗っていたので、仮に取引毎コミッションが無くなっても痛くもかゆくもないと思っています。

 

だって、そんなものなくても実際、利益出てるじゃないですか。

 

TLC公式ではしっかりと先の見通しを立てている

TLCの公式サイトのニュースでは、しっかりと見通しを立てている様子です。 なので安心していて良さそうだと思います。

https://www.tlcglobal.asia/2020/04/13/investing-for-retirement-in-a-recession/

まとめ

現状は確かにどの案件も続けていくのに厳しい状況は否めません。

それでも企業努力を続けてくれている所はたくさんあります。

 

投資家は皆不安ですが、中で運営をしている人たちはもっと不安であるという事も理解してあげたいと思っています。

 

こんな中頑張っているのに、場合によってはリストラ対象になる可能性すらあるわけです。

 

投資家がすべきは、自己保全に尽きるかと思います。

撤退するか迷っている人は、今すぐ撤退すべきと思います。

 

私はまだ撤退をしません。

引き際は見極めていくつもりではありますが、企業努力が見られなくなった時点が引き際だと考えているからです。

 

なので結論としては

「2か月は様子見」

 

が私の判断です。

この2月はかなり長いと思います。

激動の2か月かもしれません。

 

おまけ

占い師としての観点を少し付け加えてみようと思います。

(信じるか信じないかはあなた次第です!)

 

月の干支を読んでみると面白い事が分かります。

2020年4月,5月は「庚辰(かのえ-たつ),辛巳(かのと-み)」の月になります。

どちらも金の性質を持っています。

庚は今年の干と同じですね。

 

庚は刀を、辛は貴金属や宝石を表すものです。

辰は土の属性、巳は火の属性を持っています。

 

これらからわかることですが、4月はとにかく淘汰が進んでいきます。

特に年と月両方が庚になるために、

刀と刀で勝負する。

要するに【果し合い・決闘】のような状態です。

 

新規性や斬新性と言う意味合いもあるので、新しい案件の話なんかも話題に上がりやすい時期になってきます。

 

また辰と言う十二支がついてくると、適当なことをやっているとそれが露見していく。

つまりは実力に見合わない企業は淘汰されたりという事が起こりやすくなります。

 

4月はある意味では激動と言えるでしょう。

 

5月は辛巳です。

辛は貴金属や宝石です。貴金属や宝石は最初から輝いているわけではありません。

辛抱強く磨くからこそ輝きます。

 

つまり5月は辛い時を耐え抜くときです。

そして巳は火の性質を持っています。

 

火で熱すると貴金属は溶けてしまいます。

つまりは資産を溶かすという危険性を孕んでいる為、5月から新規の事業に乗るのは危険かもしれませんね。

 

また、貴金属に火が入ると、溶けて柔らかくなります。

そして、別の形になることもできます。

これは柔軟性という意味合いも含みますので、如何にいまの状況に柔軟に対処することが出来るのかで、企業の価値が変わってきます。

 

古いものを古いままにする企業は溶けて消えるでしょう。

しかし古いものを守るために変わることを恐れなかった企業はドンドン成長していくでしょう。

 

この2か月で企業の真価が問われると、私は思っています。

 

IBH×TLCが紹介報酬を失くした本当の思惑(2020/04/17 追記)

追加の情報としてわかったことですが、

紹介報酬がなくなる事自体は、マイナス材料ではなさそうという事が分かりました!

 

どうやら、TLCの思惑としては、今後既存顧客へのキャンペーンへ重きを置くことにしているようです。

 

これがどういうことかと言うと、

今までは、紹介があった際に紹介報酬の払い出しをし、毎月キャンペーンとして既存顧客向けキャンペーンとして

【10ユニット 15,000$ → 10,000$で購入できるキャンペーン】

等を実施していました。

 

今後は、このキャンペーンの方にフォーカスをしていくという事です。

IBH側としてもユーザーはもうほとんど囲っている状態であるという事でしょうか?

新規にユーザーを追加するのではなく、今いる既存顧客が再投資をしやすい環境を用意していくこと、それを目指している様子です。

 

そう考えると、やはり不安に抱く必要はないですよね。

紹介報酬を稼ぎたかった人は残念に思うかもしれませんが、そもそもランクを上げる為にはダウンのユーザーを育てるという必要性もあるため、紹介報酬の恩恵が受けられるのは初めだけという事もあります。

 

参加している当事者としては、やはりそんなに重要視するべきものではないかなという印象でした。

 

既存顧客の為に動くTLC!

まだまだ、行ける感じがしますね!IBH×TLC!

 

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