どうも豆腐です。
最近流行りの「10歳の不登校YouTuber」について、記事を書いてみようと思いました。
- ・10歳の不登校YouTuberってなに?
- ・この子はなんで不登校になったの?
- ・ゆたぼん「周りがみんなロボットに見える」
- ・親は何している人なの?
- ・民衆を扇動する(マーケティング)要素が満載
- ・最強の洗脳とは?
- ・まとめ
・10歳の不登校YouTuberってなに?
実は私も先ほど知りました。
Twitterのトレンドワードに入っていたので気になって調べてみると。
不登校の天才YouTuber 10歳
自由人!!
ゆめのたねラジオの最年少パーソナリティ
俺と同じ不登校の子とか苦しんでる子に元気を与える!!
不登校の子とか世界に行きたいって言う子を1000人集めて、
子ども1000人で子どもだけが乗れる子どもピースボートを作る!!
世界中を見て回って世界中に友達を作って戦争をなくす!!
出典 : Twitter
まぁ痛い感じがよくわかります。
思えば10歳なんてこんな感じだったかもなー。
・この子はなんで不登校になったの?
ある意味ではこれが一番衝撃的だった。
なんと「宿題やりたくないから」とのこと。。
はぁ?
ちなみに最近では学校から「宿題」がなくなりつつあります。
何故かといえば、「意味がないから」です。
元々「宿題」とは、家で勉強する習慣を作ることを目的として作られた制度ですが。
その単元を理解している生徒にも強制することと、理解していない生徒がやってこないで、学校に来て宿題を写す行為が横行したがために本来の目的を果たせなくなってきてしまったからです。
と、脱線しましたが。
「宿題やりたくないから学校いきません!」
ってただのガキのわがままですよね。
大人で言えば、仕事したくないから仕事しません。
って会社で言っているようなもんですよね。。
なんで親がそれを容認しているのか。。。
いや、家庭学習をしているならいいと思いますよ。
「エジソン」とかも確かそんな感じでしたよね。
私自信も、思考の基盤となる知識や考え方は、やっぱり学校で学んできたし。
同年代と損得勘定なしで付き合うこともやっぱり必要だと思うんだけどなぁ。
・ゆたぼん「周りがみんなロボットに見える」
担任の言うことを聞く同級生もロボットに見え「俺までロボットになってしまう」と、学校に通わないことを決意。
現在も「学校は行きたい時に行く」というスタイルを貫いている。
あっ、一応「行きたい時にはいってる」のか?ってことは自宅学習しているのだろか。。。
じゃないと、単元追い付いてなかったら行ってもわからないから意味ない気がするし。
人気作家や編集者、お笑い芸人などと共演を重ね「ノートに書くだけが勉強じゃない。いろんな人に会うことも勉強だ」と、学校ではできない学びに自信を深めている。
学校でできない学びは休みの日にしたらいいのに。。
・親は何している人なの?
元暴走族の情報商材屋
これを見た瞬間に思いました。
「あっ、子供を使って仕掛けたな」って。
・民衆を扇動する(マーケティング)要素が満載
こういったビジネスをしていた人間は、お金を儲けることを主体に考え始めますからね。
(かく言う私もこの質ですが。)
「子供」「不登校」「でも幸せ」「世界を応援」
これらのワードから見えること。
V字回復ストーリーです。
人間、こういった成功体験を見聞きすることが好きな人が多いのです。
V字回復ストーリーは簡単に言えば、ドラマです。
失敗や苦悩から始まり、もがいてもがいて、周りを見返していく。
これが人から共感を呼び、支持を集めることができる。
これ、完全に親に仕組まれてますよ。
天真爛漫な子供を使ってお金儲けをする為に、キャラクターを作って発信させられている感じがプンプンします。
しかも親が絡んでいるとなると、最強の洗脳の域に達している可能性があります。
・最強の洗脳とは?
「最強の洗脳」、それは「洗脳されていることに気づいていないこと」
恐らくこの「ゆたぼん」は親に操られていることを全く感じていないと思います。
「すべては俺がきめたことや!俺は自由や!」と叫んでいますが。
実際にはすべて「親が決めたこと。親の敷いたレールの上を走っている」ただそれだけの可能性が高いですね。
そう考えると、ゆたぼんの発言
「周りがロボットに見える。俺はロボットじゃない!」発言がなんとも痛々しいものに感じてきます。
5月25日にパパと一緒に親子講演会をします120人が来るでみんな絶対に来てなオンラインでも見れるで早く予約してなパパの昔の話とかも聴けるし、俺も自由について話すし、絶対に楽しいから買わな損やでよろしく 人生は冒険だ
うん、完全に親の傀儡やわ。。
・まとめ
調子に乗って作りました。。
【不登校YouTuber】ゆたぼんに幸あれ【少年革命家ゆたぼん】
「ゆたぼん」は親に操られ、親の言葉をトレースして言葉を発する「ロボット」であった。
今は子供だから、周りからちやほやされているが。
「神童も二十歳過ぎればただの人」という言葉があるように、今後どんなことを学んでいくかによっては、ただの人以下になる可能性もある。。
操っている親が気づいて方向転換して上げられれば良いのだが、この子の将来がとても心配な今日この頃である。。
みんなも、義務教育ぐらいは最低限出たほうがいいよ。
嫌いなことから逃げないで、真正面から戦う心の力を培いましょう。
大人になったら、ストレスから逃げられる努力をするべきだと思うけどね!
以上、今回はここまで。