どうも、豆パラです。
前回の続きです。
読んでいない方、よく覚えていない方は下記記事をご参照ください。
さて、前回記事をご覧いただいた方々、ありがとうございます。
2019年2月23日(土) ついに説明会が開かれました。
しかしながら、この説明会が開かれるまでの間にも色々と不穏な感じでした。
開催までの工程とその後の対応までをお楽しみください。
・ようやく開催の日程と場所が決定した説明会。。だが?
1月の段階で説明会を「この日に開催します!」と宣言された割には、一向に参加可否の受付連絡がこない。
普通、会場をとるにしても参加人数の出欠ってとりますよね?
社会人として当たり前だと思います。
人数わからないのに接待の席数を予約しますか?って話なわけで。
しかし、説明会の会場と時間が決まった旨連絡が来ており、「当日はどうぞお越しください」という雰囲気。
豆パラは考えた「これは勝手に参加してよい説明会なの?まぁ最悪立ち見でもいいか。」
投資会社には特別連絡せずに行くことを決意した。
・開催日当日。
会場は有楽町から徒歩6分程の古いビルの貸会議室だった。
豆パラ「まぁ一口しか乗ってないし、お怒りの投資家様方に質疑応答は任せて雰囲気を楽しもう。だから席も後ろのほうに座れればいいかなー」
なんて軽い気持ちで会場へ。
・最前列へ座らされる
会場へ着くと、そこはもう満席に近い状態でした。
豆パラ「え、後ろのほう席空いてないじゃん。すわれるところはー。。」
最前列真ん中「さぁ来るがよい」\(ババーン)/
豆パラ「な、なんだと、、」
私は仕方なく最前列真ん中へ座りました。
ちょうど髪の毛をピンクに染めたばかりの私はおそらく超絶目立っていたことでしょう。。。
↑ちなみにこれが私です。
・溢れかえる会場
説明会が始まる5分前くらいから少し会場内が騒がしくなってきた。
ふと後ろを振り返ると、立ち見になっている人たちが大勢いたのだ。
やはり、出欠の確認を怠ったことがここにきて具現化されたようです。
運営者「あちゃー、席足りなかったかー」(ボソッ)
いやいやいやいや、、、なに「想定してなかったわー」みたいな感じになってんの?
今回はどちらかというと、現状の説明とか謝罪的な部分を含めての説明会じゃないの?
なにこれ、全然誠意が見えてこないんですけど?
出欠を取らないという時点で普通は契約者全員が入っても大丈夫なキャパシティのある会場をとるもんだよね。
なんでそんなこともせずに悪びれてないのこの人たち(;´Д`)
・とりあえず始まる説明会
定刻になったので始まった説明会。
事業概要の説明
事情説明
対応状況報告
今後の方針の提案
等についての話があった、ってかこの話してるおじさん誰。
そんな豆パラの疑問はありつつもスムーズに進む説明会。
というか。聞いた話をまとめてみると、
- 「我々も被害者!」
- 「悪いのは別の会社!」
- 「みんなで戦いたい!」
- 「力を合わせよー!」
- 「っで、みんなはどうしたらいいと思う?」
大体そんな感じ。
なんだろう、どうも逃げ腰感が半端ない。
被害者は投資家。
あなた方も被害者なのかもしれないが、それとこれとは別の話では?
・質疑応答
ここまでくると、周りの投資家さんのピリピリ感がすごい。
そのピリピリは質疑応答時に吐き出された。
投資家「今のあなた方の資産はどれくらいあるのか。」
投資家「何台の発電機を購入したのか。」
投資家「留保金はいくら残っているのか。」
投資家「総勢でどれほど集めたのか。」
投資家「そもそもアナタ自己紹介してないよね。」
(おれも気になってた。)
運営者「ヨクワカリマセン(^p^)」
投資家「なんでそんなこともわからないの?」
投資家「あなた方は今回の説明会にどれだけの準備をしてきているの?」
投資家「地方から出てきた人もいるんだぞ。」
投資家「QA集とか普通は作るだろ、なんでこんな質問も想定できてないの!」
運営者「説明できる情報がない中で開いた説明会です(^p^)」
運営者「QA集つくってはあるんですけどねー(^p^)」
豆パラ「だめだコイツ、早く何とかしないと、、、」(;´Д`)
質疑応答は終始こんな状態、
「説明できる情報がない中、説明会を開いた」って、それはもう説明会とは言わないのではなかろうか。
結局何もわからないまま。「説明会」と名のついた会は終わりを迎えるのである。
・最後に
とにかく無駄の一言で終わった説明会。
半日つぶしていくようなものでもない、なんの収穫のない説明会でした。
いったい今後どんな話になっていくのか。これは最後まで話に乗ったほうが楽しそうである。
皆さんも、投資は自己責任。気を付けてくださいね!
以上、ありがとうございました!