どうも、豆パラです。
本日は先日お知らせした、MCCについて、実際に試してわかったことを書いていきたいと思います。
先日の記事はこちら
現在はベータ期間ということで、今後の本リリースによっては改善の余地があるかもしれませんが、現状の事実を淡々と述べていきたいと思います。
無料会員は月額最大3万円の収益?
結論から言います。
ウソ!
アプリをダウンロードして実際に採掘を行ってみると。
マルチ採掘モードで30秒に一回3MCCTが手に入ります。
つまり1分で 6MTTC。
1時間で 360MCCT。
24時間で 8,640MCCT。
一か月 =31日で 267,840MCCT。
MCCTは 10MCCT = 1円相当額です。
つまり267,840MCCT = 26,840円 となり3万円には届いていません。
しかも現実問題、24時間365日アプリを稼働し続けない事にはこれを安定的に稼ぐことは不可能に近いです。
一般のサラリーマンはもちろん、主婦やニートの方でもこれをこなすのは難しいでしょう。
なるべく手間をかけずに金儲けしたいが為に、投機や投資などの仕組みを作るものだと思います。
しかし、これではただの労働収入。。。しかも一時間で36円という低賃金!
これなら空き缶拾いの方が稼げるんじゃないでしょうか?
24時間稼働させる方法がないとは言いませんが、、少なくとも月額3万円はウソでしょう。
韓国で先行リリースしている?
結論です。
限りなく黒にちかいウソ
私は、恐らくこれもウソだと思っています。
何故この結論に至ったかというと、それはアンドロイドアプリの開発工程にあります。
アンドロイド開発では開発言語にはJava,kotlinといわれるものが使われます。
またkotlinは、現在iOSの開発言語の主流であるSwiftと構文が似ていることから、kotlinで書いてからSwiftに書き直すことで、(審査の緩い)アンドロイドアプリを公開、その後iOSアプリを公開の流れが比較的多く感じます。
ここまでは余談ですが、アプリ開発では画面、ロジック、表示などに使われる文言がそれぞれ別のファイルに分かれています。
つまり、画面とロジックは同じままで、多国語にするには文言ファイルのみを差し替えてあげればいいはずなのです。
にも拘わらず、現在日本語版はベータ版としてアプリが発表されています。
これはどういう事でしょうか?
既に韓国で先行公開されているのであれば、ベータ版で出す必要性は皆無と考えられます。
ただ、私は一介のWebアプリケーションを作るJavaエンジニアだった者にすぎず。
Androidアプリの開発はかじった程度しかありません。
何か運営側では色々大変なので、開発し直していることも考えられます。
故に、限りなく黒に近いウソと表現させていただきました。
運営からの後だしジャンケン
これはMCCの運営とつながっている管理者からいただいた情報です。
---以下管理者からのお知らせ抜粋---
現在のAndroid Beta版について!
ざっくりお伝えしますと、BETAにも1次期間、2次期間等がありますので、(未定ですが)
現在の1次テスト期間中貯まったポイントは一度リセットされます。
そしてその次のテスト期間に貯まったポイントに関しましては、韓国のように一部認められる予定になっております。
あくまでも過去の韓国の流れを参考にイメージです。
ですので、皆さんが早く Beta版で慣れていただき皆さんが友達やお知り合いに伝えたくなった時に今の私達が受けている質問や相談に対して
対応が出来るようになっていれば良いかと思います!
頑張って視聴してた人へのダメージが半端じゃないですよね。
人の一生のうちの時間というのは誰しも有限であり、それを奪うようなことをすることはあってはいけないと思っています。
なのに運営は後出しで「リセットします」と言ってきたわけです。
これはユーザーの事を全く考えていないことの表れでしょう。
運営者はその間に発生している広告収入を得ているものと思います。
本当に儲かるのであれば、それこそユーザーに詫び石てきにポイントをばらまくくらいの度量を見せてくれてもいいはずです。
最後に・・・
今回のことから、MCC案件に関しては、あまり良い案件ではないのではないかと懐疑的になっております。
少なくとも、運営側が自分たちの利益のためだけにユーザー側を陥れることを目的にしていることが明白になっているように感じました。
はっきり言って有料で参加する価値もわかりません。
有料参加は、集客を確実にできる人以外は、やめたほうが良いでしょう。
ただし、現状は仮にもベータ版。改善されればまだ希望はあります。(あったらいいな。)
下記記事もご参考ください。