どうも、豆腐です。
さて、皆さんはこんな事思ったことありませんか?
「有名になりたい!」
「人に影響を及ぼせるような人になりたい!」
「自分の力で旋風を巻き起こしたい!」
「作ってやるぜ、ビッグウェーブを。。。」
はーい、少しでも思った人、手を挙げてください!
大体誰しも一回くらいは思ったことあると思うんですよね。
「有名になりたい。」
まぁ、ただ単純に有名になるだけなら色々と方法があるとは思いますが。
「人に影響を及ぼせるような人になりたい!」
「自分の力で旋風を巻き起こしたい!」
「作ってやるぜ、ビッグウェーブを。。。」
これらのように、多くの人を巻き込んだ影響力を及ぼせるようになるには、努力量や戦術・戦略を練る必要があります。場合によっては「運」も必要になるでしょう。
そこで、今回は、【インフルエンサー】というものを掘り下げてみていきたいと思います。
- ・そもそもインフルエンサーってなに?
- ・インフルエンサーになったら何がいいの?
- ・インフルエンサーの種類について
- ・インフルエンサー・マーケティングが注目される理由
- ・やっぱりインフルエンサーになりたい!
- ・インフルエンサーになる方法
- ・流行りのハッシュタグを覚えよう!
- ・まとめ
参考:
今さら聞けない!インフルエンサーってなに? | 株式会社サウスポー【東京・表参道】
・そもそもインフルエンサーってなに?
きっとそんな人もいることでしょう。
なので基本中の基本から見てみましょう。
インフルエンサーとは
世間に与える影響力が大きい行動を行う人物のこと。その様な人物の発信する情報を企業が活用して宣伝することをインフルエンサー・マーケティングと呼んでいる。
出典 :
はい、そうです。
インフルエンサー = 世間に与える影響力が大きい行動を行う人物のこと。です。
現在では、企業がこぞってインフルエンサーを使った広告活動をしています。それが"インフルエンサー・マーケティング"ってやつですね。
・インフルエンサーになったら何がいいの?
うんうん、そうだよね。「有名になったからなんやねん!」って人もいるよね。
ここでは、考えられるメリット・デメリット端的にまとめさせていただきます。
メリット
- 企業からの商品・報酬の提供
- 有名になる
- ファンがつく
- 影響力が出る
- ブログなどやっていれば、アフィリエイトなどでも効果を発揮できそう。
デメリット
- インフルエンサー自らの悪行による賠償責任問題
- 悪質ファンによる問題
- アンチの出現
- 炎上の可能性
こんなところでしょうか?
やはり大きなメリットは、企業からの報酬などでしょう。
人によっては月間数千万円稼ぐ猛者もいるようです。
なってみたいなーと思うのも頷けますね。
しかし、一方。
デメリットを見てみると、その利益すべてを吹っ飛ばすかもしれない賠償責任問題というのもあるかもしれません。
これは、広告企業側からすれば、起用した故のブランド力低下をもたらした場合でしょう。
真っ当に生活している人であれば、全くデメリットにはなりえません。
一番怖いのは、最近のアイドル問題でも話題ですが。”悪質ファン”による問題でしょうか。
記憶にまだ新しいですが、シンガーソングライターの女性がファンに刺される事件なんかもありましたね。
といったように、ファンがつくという事はそのファンとの交流によって問題が生じる可能性が高いという事です。
しかし、これも他人に大きな影響を与えるインフルエンサーにとっては致し方ないことですね。
やっていることは、有名人・著名人と変わりない客商売ですので、ご自身の超強力なコミュニケーション術で乗り切ってください。
・インフルエンサーの種類について
えっ?何それ?インフルエンサーって種類があるの?ポケモンなの?
そう思ったかたもいらっしゃるかと思います。
ここでは、インフルエンサーってどんな人が該当するの?ってことをまとめています。
インフルエンサーとは果たしてどのような人物なのか。それを表す図がありますのでご紹介いたします。
インフルエンサーとは基本は著名人のことを指しますが。
中には多くの一般層もいるのです。パンピーです。
インターネットが当たり前のように使われている昨今。
誰でもInstagramやTwitterなどのソーシャルメディアを始められる環境から。
一般人でも誰でも情報を発信することができるようになりました。
そして、その人がどれだけ影響をもたらすのか(フォロワー数がどれほどいるのか)。
これをもとにインフルエンサーの階級が決まります。
今回はそれぞれナノインフルエンサー、マイクロインフルエンサー、著名人の三つを掘り下げます。
1.ナノインフルエンサー
ナノインフルエンサーは、数千人~1万人以下のフォロワー数を抱えた人を指します。一般人とマイクロインフルエンサーの間に立つ存在で、フォロワー数が少ない分、起用時の費用を抑えることが可能です。また、マイクロインフルエンサーよりも特化した人が多い為、狙いを定めた情報発信をすることもできます。さらに、インフルエンサーの中でもフォロワーのアクティブ率が最も高いのも特徴です。
2.マイクロインフルエンサー
マイクロインフルエンサーは、1~10万人のフォロワー数を抱えた人を指します。インフルエンサーと比べると影響力は少ないですが、一定のコミュニティ(フォロワー)に影響を与えることが可能です。この階級であれば著名人はもちろん、一般人でも多数いる為、起用もむずかしくはありません。マイクロインフルエンサーはフォロワーが密接に繋がっていることが多く、エンゲージメント率が高いことが魅力です。
3.著名人
これはもう、とにかくすごい人です。
国内では渡辺直美なんかがトップインフルエンサーですね。
・インフルエンサー・マーケティングが注目される理由
さて、ここまででインフルエンサーとはなんであるか。
そして、インフルエンサーとはフォロワー数でランク分けされていることが分かったかと思います。
そんなインフルエンサーを企業がこぞって広告媒体として使っています。それはなぜでしょう?
それはSNSをはじめとしたソーシャルメディア全体がほかの広告媒体を凌駕するが如く力を持ち始めたからです。
インフルエンサー・マーケティングに注目が集まり始めたのは2017年。
先行して機能していたFacebookやTwitterなども十分広告媒体として力を持ち合わせている中、さらにはInstagramが参入してきたことにより、一気にSNSに注目が集まったといえるます。
今後もソーシャルメディアはより強い媒体として、存在力を増していくでしょう。
・やっぱりインフルエンサーになりたい!
ここまで聞いてみると、やっぱりインフルエンサーになれるって良いことが多そうですよね。
という事で、ここからはインフルエンサーになるための方法をまとめてみることにします。
・インフルエンサーになる方法
丁度良い記事を見つけたので紹介してみることにします。
・成功のための10か条
- 自分にぴったりの分野を見つける
- 独創的なことをする
- 媒体を選ぶ
- ソーシャルメディア戦略を立てる
- 最高のコンテンツを作成する
- 一貫性を保つ
- 宣伝する
- コラボする
- オーディエンスと関わりを持つ
- データを分析する
・私もインフルエンサーになる!インスタのフォロワーを増やす方法!
・【インフルエンサーになりたい女子が急上昇中】インフルエンサーになる為に意識しておく2つの事
・流行りのハッシュタグを覚えよう!
さて、ここまでで「ふわふわ」とインフルエンサーになる方法が見えてきたように思います。
確かに上の方法は重要でしょう。
でもこれだけでは足りないと思います。
投稿した写真に「いいね!」してもらうためには、流行りのスラングハッシュタグを覚えておく必要があります。
注目を浴びる多くのハッシュタグは海外セレブたちがつけているハッシュタグであることが多いです。
つまるところ、なんでも流行は日本から巻き起こることは少なく、海外から発信が多いという事ですね。
だからこそ「タイムマシーン経営」なる手法も有効なわけで。
海外の動向を逐一チェックしつつ、海外の流行に先に乗ってしまう方法がありますね。
少し脱線しましたが。
ハッシュタグは色々ありすぎて、はっきり言って私はよくわかりません。
ということで、下記のサイトを参考にしてください!
・【完全保存版】2019年インスタグラムハッシュタグトップ100選(前編)
・まとめ
さて、ここまで頑張って書いてみました。
インフルエンサーになるデメリットってみんな何にも書いてないよね?
考えるつもりすらないのか、それとも考えが回っていないだけなのか。。。
そもそもインフルエンサーは有名人とほぼ変わらない影響力があるので、自分の人生が「自分だけのものではなくなる危険性」っていうのがあることがどれほどの人が理解しているのだろう?
ある意味ではそういった「覚悟」を持ち続ける必要のある職種であることを理解いただいたうえで、目指したい人は目指すべきだと思います。
ただ、「儲け」という部分だけにフォーカスするのであれば、そのデメリットを軽く吹き飛ばせるくらいのパワーを秘めた職業といっても過言ではないでしょう。
俳優・女優のような演技力もいらず、ただ単純に情報発信をしていくだけでなることができるというのは、参入障壁が低いのでやりやすいでしょう。
しかし!参入障壁が低いという事はそれだけ参入者が多いという事の表れでもあります。
その大多数の中から頭一つとびぬけていくというのは、とても大変だと思います。
- 「努力」
- 「センス」
- 「運」
そう言ったものすべてが噛み合って初めて意味を成す職種だと思いますので、茨の道かもしれません。
ただ、今の時代「ブログ」や「YouTube」など、収益化しやすい媒体も多いのでインフルエンサーまで行かずとも稼いでいけるようになるかもしれませんね。
今日はこんなところで終わりにしたいと思います。