どうも豆腐です。
先日、福祉オーナービジネスに関するセミナーへ参加してきました。
やりたいなーと思っていたのですが。。。
ぐぬぬ。。。
- ・参加のきっかけは広告
- ・会場は田町
- ・誘導はスムーズ!
- ・私の名前がない!
- ・年齢層高め
- ・スタッフのチームプレイ
- ・時間通りに始まるセミナー
- ・司会進行の前説もばっちり
- ・本編前半
- ・このビジネスを推奨する二つの理由
- ・プロジェクトの目的
- ・なぜグループホームか
- ・市場(ニーズ)
- ・収益は一人当たりいくら?
- ・介護のように崩壊・額減りしないの?
- ・介護と障害の大きな違い
- ・オーナービジネス構築講座にご招待!
- 参加費用 :
- ・頑張って話を聞いたよ、でも。。。
- ・数日たっても音沙汰がない
- ・結局話もできずに終わった
- ・まとめ
・参加のきっかけは広告
そう、参加をするきっかけになったのは確か。。
instagramの広告だったような気がする。
元々、わたくしお墓洗浄サービスとかを経営していた時期があったり
サ高住の運営をしてみたいなど、意外と福祉関係については興味があったりします。
だから、すぐに参加申し込みをすることにしました。
・会場は田町
2019年04月16日 12:45-17:00
場所は田町 ビジョンセンター4F レンタルスペース
私が田町についたのが大体12:30程。
歩いて約5分くらいのところでした。
・誘導はスムーズ!
会場のあるビルについてみると、すでに一回には誘導をするために、
「福祉オーナービジネス説明会会場はこちら」という紙を持った女性スタッフがすでにスタンバイしておりました。
エレベーターに乗り会場のあるF4につくと、出てすぐにもスタッフがおり会場へもスムーズに案内をしてくれました。
・私の名前がない!
会場につくと、参加者はネームプレートを渡されていました。
順番にもらっていき、いよいよ私の番に。
スタッフ「お名前は?」
豆腐「豆腐パラディンです。」
スタッフ「はい、、え、あれ?ない。、、参加者リストには、、あ。乗ってる。」
スタッフ「申し訳ございませんすぐにご用意いたしますので、席へ着席してお待ちください。」
豆腐「はい、(´・ω・`)」
まぁ手違いとか抜けとかはあるよね。人の子だし。
ひとまず、誘導の人の指示に従って前から2列目に着席しました。
少しして、申し訳なさそうにネームプレートを渡しに来てくれました。
これで一安心だね!
・年齢層高め
セミナー開始5分前くらい、大分人も詰め込まれてきたので周りを見渡してみると。
恐らく20代は皆無。
周りは基本50-60代と年齢層がめっちゃ高い。
やっぱり若い人で興味を持つ人ってあんまりいないんだろうか。。。
・スタッフのチームプレイ
そんなことも思いながらも、周りを見渡しているとあることに気づいた!
それは、この会社のチームのすばらしさ。
会場内では、セミナースタッフたちが参加者へ声かけをしている
「福祉事業をなさってたことはあるんですか?」
「どちらからいらっしゃったんですか?」
またある者は、誘導をスムーズに行い、次のスタッフに声掛けをし業務を引きつぐ。
一人一人が何をしないといけないのかを把握して自立しているからこそ行われる綺麗な誘導。
チーム作りがしっかりしていなければここまできれいに誘導なんて普通できないよね。
こればっかりは見習おうと思った。
・時間通りに始まるセミナー
よくあるのは、「まだ来場者が全員来ていないから、あと5分おまちください」
とかいうやり取り。
今回はそういったものはなく「時間厳守」で始まってくれた。
・司会進行の前説もばっちり
流石セミナー慣れしている会社なのか。前説がうまい。
ここで分かったこと。
- 体の前で腕を組む行為は防御本能の表れであるため、この行為をしてしまうと無意識的に入ってくる情報すらブロックしてしまうというもの。
- 「おぉー」「なるほど」など感嘆する、笑うなどの行為を入れることによって吸収率がアップすること。
確かに、と思いつつも本編に入っていきました。
・本編前半
グループホーム、このビジネスについての大まかな内容についてでした。
・このビジネスを推奨する二つの理由
1.ビジネスとしてとらえた場合魅力的過ぎる
- 収入はほとんど国から
- 国からなので消費税非課税
- 集客営業がほぼいらない
- 初期費用を安く抑えて解説可能
- 15人りようで 年商5000万
- 30人りようで 年商1億万
- 二年もあれば燃焼一億
- 粗利が30%程度残る
- 週5時間働ければ大丈夫
2.社会貢献性があるから
売りあがった利益をどう使うかはオーナーのセンス次第である。
私利私欲に使うもよし、働く人の給与を上げるもよし、従業員を増やすもよし。
ただ考えなければならないのは、いかにして
- 働く人たちにも楽をさせてあげられるか。
- 信頼関係を気づけていけるか。
- 離職率を低くしていけるか。
である
そして何より
- 自分自身の金銭的余裕ももちろん
- 日本の様々な問題を解決できる「素晴らしいきゃかい貢献ビジネス」利用者のみならず、地域の方にも喜ばれる!これを意識することが大事である。
・プロジェクトの目的
中小企業、経営者、個人事業主が新たな収入源を手に入れること
そして障害をお持ちの方のプラットフォームを作り福祉事業の改革をおこなうこと。
・なぜグループホームか
- 簡単に立ち上げ可能
- 小予算でできるようになった
- 市場が開拓されていない->過去は親の寄付で設立されていた 大体800万円
現状寄付金などによる設立であると数が増えていかない。
・市場(ニーズ)
日本人口 1億2千万
ハンデのあるかた936万人(7.4%)
グループホームに入りたい方 412万人 (44%)
グループホーム 23799件 -> 入居者11万9千円
圧倒的に足りない!
そのため集客や営業がほぼいらない!
・収益は一人当たりいくら?
約毎月30万円
- 家賃食事代 -> 7万円ご本人んお障碍者年金
- 国から支援金 -> 20-23万
20万 障害者区分2 支援金が出る
23万 障害者区分3 支援金が出る
国からなので、すべて消費税非課税
1棟あたり入居は5人を最低限としているため、グループホーム1棟やると約150万(毎月)が収入になる。
・介護のように崩壊・額減りしないの?
倒産した企業の詳細をみてみると、設立5年以内で倒産するケースが過半数、約7割が小規模事業者の倒産が占めており、経営の舵取りの難しさが露呈した。
サ高住は働く人たちからあまり人気がないのであまりよくない。
それは、大変だから。
介護と違って障害のほうが、働く人たちにとっても楽である。
また、今後もオリンピック/パラリンピックなどもあるため国が力を入れ始めたところである。
・介護と障害の大きな違い
介護老人(介護度5)
24時間介護をした場合
最大35万
福祉(障害)
24時間お世話した場合
最大120万円
・オーナービジネス構築講座にご招待!
福祉オーナービジネスの特徴
- 収入はほとんど国から
- 国からなので消費税非課税
- 集客営業がほぼいらない
- 初期費用を安く抑えて解説可能
- 15人りようで 年商5000万
- 30人りようで 年商1億万
- 二年もあれば燃焼一億
- 粗利が30%程度残る
- 週5時間働ければ大丈夫
全国限定50名(審査あり)
1年間の実践講座
永続的なフォロー開業支援
カリキュラム :
1年間事業構築サポート
スタートダッシュ2Dayセミナー
そのほか2回の本講座
個別サポート
スタートダッシュ2Dayセミナー
このビジネスをやるうえでの心構え
障碍者を理解することはできるのか
スタッフたちをうまくまとめられるのか
そのような不安を解消するマインド(心構え)
これがあれば、人間関係で苦しむことなく経営することができる。
開業マニュアル徹底解説
- 物件選びの5つのコツ
- 大家さん不動産屋攻略トーク
- 初期投資を抑えて利益を増大させる方法
- 家賃を浮かせてプライベートカンパニーを作る方法
- 開所前に3名の入居者を決める方法
- サービス管理者・アルバイトが嘆願する募集広告とは
- サービス管理者・アルバイトが、採用面接マニュアル
- 親行政相談支援事業が抱える3つのニーズを把握する
- 高確率で融資を受けることができる事業計画書の書き方
- グループホーム運用、必需品、購入チェックリスト説明など
人を雇用する仕事、社会貢献をしていく事業である。
設備ではなく、人にお金をかけてほしい
公庫から1000万で2棟分を引いている 本人に問題がない限り
バックアップシステム
実地研修二日間
オーナー・サービス管理者で分けて実施している。
実際の現場はどうなのか
サビ管は介護経験しかない。。。
このような不安を解消することができる
オーナー専用の日
サビ管専用の日
(完全予約制)
物件見学ツアー
現地物件調査に直接向かう
基本2回まで 1回目は弊社負担
2回目は御社負担
1回目の視察で3-6物件を一緒に見ることができ、一緒に物件を検討することができる。
※土地や家に詳しくなくてもOK
プロフェッショナルアライアンス紹介
専門家集団を紹介
行政書士 宅建氏 建築士 税理士 社労士 弁護士 ケアマネなど
インターネット個別サポート 緊急連絡サポート
当方の方も安心
グループコンサル参加権
ZOOMにてオンライングループコンサル
会員限定サポート用グループチャット
ほかのメンバーとの情報交換や質問交流ができる
一般社団法人 障害自立支援協会へのメンバー登録
開業後のフォロー(請求代行、現地調査など)
サービス管理責任者採用のための訪問コンサル
サービス管理責任者候補の面談 求人サポート
オーナーご自身と一番多くかかわり、かなめとなるサビ管の人材採用サポート
専門家による申請書類、図面作成代行
表記の通り専門家チーム代行し開設まで全面バックアップ
物件紹介、交渉
経営したいと考える地域の物件を紹介し、交渉までも対応
参加費用 :
50社限定価格300万円(税込)
施設改修費の書類講座代込み!
・頑張って話を聞いたよ、でも。。。
セミナーを聞いた当日、パニック障害が地味に発症してきてしまい。
その後の個別面談はスルー、人が多すぎたので。
そのため、後日Zoom面談をしたいとスタッフに伝えた。
まだ時間がわからないからあとで決めさせてほしいと話をし、
スタッフ「では後日、予定表を送らせていただきます」と言っていただけました。
・数日たっても音沙汰がない
この内容で、金額が300万円だったらぶっちゃけ安いと思った!
だからやってみようかなーと思った。
しかし、何日待っても連絡がこない!
え!なんで!
やる気はあるのに、参加するときに職業欄に「むしょく」って書いたから?
・結局話もできずに終わった
その後も音沙汰なく、やはり「むしょく」ってパワーワードが強すぎたのだろうか。。
私の夢ははかなくもついえたのである。。
・まとめ
「むしょく」それは、すべての夢をつぶすパワーワード。
「無色」それは何色にも染まり、何色にも染まらない、最も儚い色。
「無職」それは社会から爪はじきにされる最も不遇な役職。
ネームプレート用意されてなかったのも「むしょく」の成せることだったのだろうか(;´Д`)
ひとまず、なんか私に対しての対応がとても悪く感じたので、きっと私のことを客と思ってくれなかったのだろう。
あぁ「むしょく」。
されど「むしょく」。
私は今後も「むしょく」の道を究めていかねばなるまい。
よくわからないまとめになりましたが、今後も乞うご期待!!